MSXエミュレータ(fMSX)支援ツール Version 1.00 1996.05.10
Version 1.01 2000.10.31
DCP2DSK.COM for MS-DOS Programmed by ITOCHI

2024/02/20 ZIPでの配布に変更。
ダウンロードこちら1.01a→DCP2DSK.ZIP
旧版1.01→DCP2DSK.LZH

DCP.EXE やDCU.EXE で作成したディスクイメージファイル(*.DCP/*.DCU)を、fMSXで使用できるベタのディスクイメージファイル (*.DSK)に変換するユーティリティです。PC98やIBM互換機といったMS-DOS ver 3.1以降で動作します。
(付記:Windows機のDOS窓でも動作しました。)
追記 v1.01a 2024/02/20

こちらのmsdos.exeを使用すれば64ビットでも実行できました。http://takeda-toshiya.my.coocan.jp/msdos/
コマンドラインで msdos dcp2dsk のようにして実行。
現在のOSとは文字コードが違う部分あるため、カタカナ等は英数にリネームしないと扱えない模様です。
一部メッセージの変更と、配布形式をLZHからZIPに変更しました。

私のように、既にDCP.EXE(for PC98) やDCU.EXE(for PC98/IBM) を用いてMSXのディスクをMO等にバックアップしている場合に、その資産を簡単にfMSXで使用することができます。

fMSXで使用するディスクファイル*.DSK はベタのディスクイメージファイルですが、*.DCP や*.DCU はファイルの先頭にメディアタイプ、および使用トラックの情報が含まれています。データの入っていないトラックを省けるのでファイルサイズが節約できるのが便利です。ちなみに*DCP と*.DCU のファイル内容は全く同一のようです。

データを解析して2DD以外の形式も解ってしまったので変換はできるようになっていますが、fMSXで使用することはできないと思いますので、ご注意ください。
なお1D/1DD/2D形式はサポートしていません。私は1DDのMSXソフトはMAHALITOを用いてバックアップしましたので、こちらの形式からのコンバータも計画しています。

●使い方

DCP2DSK 元ファイル名 [先ファイル名]

元ファイル名の拡張子を省略すると *.DCPが付加されます。先ファイル名を省略すると元ファイル名の拡張子を *.DSKにしたものとします。先ファイル名の拡張子を省略すると *.DSKが付加されます。その他オプションはありません。

●著作権および免責

・本プログラム DCP2DSKはフリーウェアです。著作権は私 ITOCHI が保有します。
・転載・配布は自由ですが、アーカイブファイルの内容を改変せず行ってください。
・営利等、金銭が関係する場合(雑誌等含む)は必ず作者にご連絡をお願いします。
・転載された場合は事後承諾でも構いません。可能なら作者までご一報ください。
・本プログラムを使用したことによって生じたいかなる障害も作者は責任を負わないものとします。使用者の責任においてご使用ください。

DCU(v2.10b)は Camel(大西茂伸 )さん作のフリーウエアです。
DCP(v3.24) は谷口 典生さん作のフリーウエアです。
MAHALITO(v2.15d)はK.Oikawa/ひとり上手さん作のフリーウエアです。


●履歴
v1.00 作って早速公開 96-05-10

v1.01 世紀末修正 2000-10-31
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|  本プログラムには2HD時に正常に変換されないバグがあったのですが、
| もともとは2DD用として作成したソフトだったこともあり修正する予定は
| ありませんでした。
|  ところが最近いろいろあって、今度は2HDのDCPファイルを変換する
| 必要が多々できてしまい、ついに修正することとなりました。
|  まさかWindows時代な2000年を迎えて再びアセンブラを叩く
| 事になるとは夢にも思いませんでした(笑)。しかし、やはりアセンブラは
| 面白いですね〜。
|  また、入力と出力が同ファイル名になった時のチェックが大文字/小文字
| を別視して正常動作していないことが判明、これも修正しておきました。
|  上記デバッグ以外、英語のメッセージを追加した程度で他の変更点はあり
| ません。
|  なお、前バージョンからの4年間で世の中はインターネット時代になり、
| 当方の所在に変更があったりもしますので、現在の連絡先は以下をご参照
| ください。
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●最後に

NiftyのMSXフォーラムでfMSXの最新版(AT互換機で動作可能な)を入手し、すっかりハマってしまいました。このプログラムは過去に作ったMS−DOS上アセンブラの資産をくっつけて、即効で作ったものです。アセンブラの割にサイズが大きいのはバッファやワークエリアも *.COMファイルに含んでいるからです。いちいちメモリ確保なんてやっていません。まぁ、大きいと言っても今時のWindowsプログラムと比べたら可愛いものですから許してやってください。
(でも、アセンブラ使いの私のプライドが許せないと叫んでいる〜。^^; )
それにしてもMSXに関連するプログラムを作ったのは久し振りだなぁ・・・。


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2005/10/20現在の作者HP「こざくらWeb」
http://www.itochi.com/web/
連絡先等は上記を参照ください。


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